近期編輯: David79523 ...看更多 |
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うー 疲れたー! |
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休憩! 休憩! わたし、畑仕事は向いてないかもなー。 |
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あら、悪鬼ちゃん? もう疲れちゃったの? |
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うーん、鍬って道具が苦手なのかも。 織姫は大丈夫か? |
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私は大丈夫よ。 悪鬼ちゃんは無理せず休んでいなさい。 |
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うう、腕が痛え……。 | ||
斧は振ってても腕痛くならないのに。 なんでだろ……。 |
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こういう道具は力任せに扱うと 腕が疲れちゃうの。 |
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打ち込む力は抜いて、 上から振り下ろすのよ。 |
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すげー……。 | ||
織姫、なんでコツを知ってるんだ? 昔、何かやってたのか? |
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さあ…… | ||
どうかしらね? | ||
……そんなことより 残りを全部耕すわよ! |
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すげー生き生きしてる……。 | ||
絶対に何か経験があるはずだよなあ。 | ||
その後、悪鬼が何度訊いても 織姫は過去を語ることはありませんでした。 |
目前沒有資料連到「意外な能力?」。